
下取りは一括査定サイトが断然お得に!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上がるのです。
インプレッサスポーツとカローラスポーツはミドルサイズハッチバックジャンルでとても人気が高いですよね。
この記事では、インプレッサスポーツとカローラスポーツの維持費、燃費、乗り心地等、様々な角度から徹底比較していきます。
是非参考にしてください。
目次
- 1 インプレッサスポーツvsカローラスポーツ比較:価格が安いのはどっち?
- 2 インプレッサスポーツvsカローラスポーツ比較:購入費用が安いのはどっち?
- 3 インプレッサスポーツvsカローラスポーツ比較:燃費が良いのはどっち?
- 4 インプレッサスポーツvsカローラスポーツ比較:維持費が安いのはどっち?
- 5 インプレッサスポーツvsカローラスポーツ比較:走破性が高いのはどっち?
- 6 インプレッサスポーツvsカローラスポーツ比較:乗り心地が良いのはどっち?
- 7 インプレッサスポーツvsカローラスポーツ比較:荷室の使い勝手が良いのはどっち?
- 8 インプレッサスポーツvsカローラスポーツ比較:取り回しが良いのはどっち?
- 9 インプレッサスポーツvsカローラスポーツ比較:まとめ
インプレッサスポーツvsカローラスポーツ比較:価格が安いのはどっち?
まずはそれぞれの価格から見ていきましょう。
インプレッサスポーツ価格
インプレッサスポーツは1.6L、2.0Lエンジンがあり、3つのグレードが設定されています。
価格は194~261万円と、ミドルサイズハッチバックの中でもお求めやすい価格となっています。
カローラスポーツ価格
カローラスポーツのエンジンはハイブリッドとターボエンジンが有り、6つのグレードが設定されています。
また、iMTという6速マニュアルも選択出来ます。
インプレッサスポーツにはターボやハイブリッド、MTの設定が無いのも、両者の大きな違いとなっています。
価格は210~268万円と、こちらもミドルサイズハッチバックとしては妥当な価格です。
- インプレッサスポーツ:194~261万円
- カローラスポーツ:210~268万円
似たような価格帯ではありますが、インプレッサスポーツの方が16万円安い価格から購入可能です。
『予算に余裕が無い』『少しでも安い価格で買いたい』といった場合はインプレッサスポーツがおすすめとなります。
インプレッサスポーツvsカローラスポーツ比較:購入費用が安いのはどっち?
続いて購入費用についてです。

現金一括払いで(キリッ)

はい、喜んで!
と、気前よくいけたら良いのですが、高額な買い物ですからなかなかそうもいきませんよね。
ここではそれぞれのスタンダードモデルを60分割払いで購入した場合の費用を比較していきます。
出来るだけ公平に比較するため、オプションは付けないものとします。
引用:https://members.subaru.jp/estimate_simulation/
まずは、インプレッサスポーツの購入費用からです。
- グレード:1.6i-L EyeSight
- 車両本体価格:1,944,000円
- エンジン:1.6L DOHC
- 駆動方式:2WD
- トランスミッション:リニアトロニック
- 外装色:アイスシルバー・メタリック
- 内装色:ブラック内装
- メーカーオプション:無し
- ディーラーオプション:無し
- 購入方法(スバルクレジット):60回分割(頭金無し、実質年率3.9%)
別途支払い諸費用総額:212,360円
【内訳】
- 自動車税:36,200円
- 自動車取得税:48,600円
- 自動車重量税:36,900円
- 自賠責保険:36,780円
- 販売諸費用(参考価格):41,720円
- リサイクル料:12,160円
インプレッサスポーツ:支払総額
全額クレジット払いにすると22万円程高くなります。
これだけあればそこそこのオプションを購入出来そうです。
なるべく頭金を入れて購入費用を抑えたいところですね。
引用:https://toyota.jp/service/estimate_simulation/
続いてカローラスポーツの購入費用です。
- グレード:G“X”
- 車両本体価格:2,138,400円
- エンジン:1.2Lターボ
- 駆動方式:2WD
- トランスミッション:CVT
- 外装色:シルバーメタリック
- 内装色:ブラックファブリック
- メーカーオプション:無し
- ディーラーオプション:無し
- 購入方法(クレジット):60回分割(頭金無し、実質年率3.9%)
別途支払い諸費用総額:233,927円
【内訳】
- 自動車税:31.600円
- 自動車取得税:53.400円
- 自動車重量税:36,900円
- 自賠責保険:36,780円
- 販売諸費用(参考価格):65.727円
- リサイクル料:9,520円
カローラスポーツ:支払総額
全額クレジット購入だと24万円程高くなりました。
分割にすると金利で高くなっている意識が薄れますが、やはり手痛い出費になります。
こちらも出来るだけ頭金を入れて購入に望みたいですね。
- インプレッサスポーツ:2,376,455円
- カローラスポーツ:2,614,948円
スタンダードモデル同士の購入費用を比較した結果、インプレッサスポーツの方が24万円ほど安く出来る試算となりました。
購入費用を少しでも安く抑えたい場合はインプレッサスポーツがおすすめとなります。
インプレッサスポーツvsカローラスポーツ比較:燃費が良いのはどっち?
続いて、インプレッサスポーツとカローラスポーツの燃費はどっちが良いのか比較していきます。
カタログ燃費と実燃費をそれぞれ見ていきましょう。
インプレッサスポーツvsカローラスポーツ:ガソリンモデルの燃費比較
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/special/photo.html
燃費には車重も大きく関わってくるので比較してみましょう。
それぞれのガソリン車の車重は以下の通りです。
- インプレッサスポーツ:1300~1400kg
- カローラスポーツ:1310~1400kg
車重はほぼ同じで、燃費に関して有利不利はないようです。
カタログ燃費では、インプレッサスポーツが15.8~18.2km/L、カローラスポーツが15.4~19.6km/Lで、ほぼ互角の数値が出ています。
MTの指定が有るため、若干カローラスポーツが有利でしょうか。
ガソリン車の燃費比較
実燃費は各ユーザーの口コミの平均値です。
インプレッサスポーツの実燃費は、カタログ燃費の約66~76%達成です。
カローラスポーツの実燃費は、カタログ燃費の約71~90%達成で、かなり高い数値です。
ダウンサイジングターボの技術の賜物でしょうか、実燃費においてはカローラスポーツがおすすめとなります。
カローラスポーツ:ハイブリッドの燃費
引用:https://toyota.jp/corollasport/performance/?padid=ag341_from_corollasport_top_drivingfeel_enginemotor#enginemotor
- 車重:1370~1400kg
- カタログ燃費:30~34.2km/L
- 実燃費:17km/L
ハイブリッドにも関わらず、車重がさほど増えないのはコンパクトカー故でしょうか。
カタログ燃費はなんと30km/L超えです。
実燃費も17km/Lと、かなり良い数値が出ていて、カタログ燃費の達成率は50~57%でした。
低燃費運転を心がければ20km/L超えもいけそうです。
ハイブリッドも比較対象に入れるなら、実燃費においてはカローラスポーツハイブリッドが圧倒的におすすめとなります。
インプレッサスポーツvsカローラスポーツ比較:維持費が安いのはどっち?
続いて、インプレッサスポーツとカローラスポーツ、どっちの維持費が安いのか比較していきます。
諸々の維持費試算条件は以下となります。
- 年齢:30歳以上
- 等級:16等級
- 年間走行距離:11000km
- 免許の種類:ゴールド
- 運転者限定:配偶者限定
- 運転者の年齢制限:30歳以上
- 対人賠償:無制限
- 対物賠償:無制限
- 車両保険:つける
【2019年4月15日現在の全国平均価格】
- レギュラー:142円
- ハイオク:153円
- 月間走行距離を1,000kmと仮定
- 試算するグレードはそれぞれのスタンダードモデルを設定
- 60回分割払い(頭金無し)で購入した場合の維持費比較
- 新車購入から5年以内とし、タイヤなどの高額な消耗品の交換は無いものとする
- 車検代はディーラーで受けた場合の一般的金額の平均値
インプレッサスポーツの維持費
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/design/exterior.html
インプレッサスポーツの維持費
分割払いを除けば、やはりガソリン代の維持費に占める割合が高くなります。
インプレッサスポーツの実燃費は12km/Lとまずまずの数値なので、比較的維持費を安く抑えられています。
カタログ燃費からするともう少し燃費が良くなれば維持費も安くて助かるのですが。
走るのが楽しい車ですから、ついついアクセルを踏み込んでしまうのかもしれませんね。
カローラスポーツの維持費
引用:https://toyota.jp/corollasport/design/?padid=ag341_from_corollasport_navi_design
カローラスポーツの維持費
カローラスポーツはインプレッサスポーツより車両価格が高くなるため、維持費に少し影響が出ています。
しかし、ダウンサイジングターボの優秀な燃費性能により、ガソリン代をかなり安く抑えることが出来ています。
ターボ車でこの燃費数値が出るのかと正直かなり驚いています。
維持費比較結果
- インプレッサスポーツ:年間897,870円(一月あたり74,822円)
- カローラスポーツ:年間925,356円(一月あたり77,112円)
車両価格の安さでインプレッサスポーツが有利かと思いましたが、燃費性能の差でカローラスポーツが追い上げる結果です。
両車の維持費の差は年間27,486円と、辛うじてインプレッサスポーツの勝利です。
ただこの金額差であれば、維持費の点での優劣はほぼ無いと考えて良いでしょう。
インプレッサスポーツvsカローラスポーツ比較:走破性が高いのはどっち?
続いて、走破性についての比較です。
それぞれのエンジン性能は以下のとおりです。
インプレッサスポーツ:エンジンスペック
インプレッサスポーツは1.6Lと2Lのエンジンが設定されています。
タウンユースで考えるなら1.6Lで十分な馬力がありますが、登坂や高速道路での利用でストレス無く利用するなら2Lエンジンがおすすめです。
ガンガン攻めた運転をするのでなければ満足出来る加速性能があります。
カローラスポーツ:エンジンスペック
一方のカローラスポーツは1.2Lとは言え、ターボ仕様のため、実質1.8L相当の加速性能を有しています。
普段はノーマル走行で低燃費運転に貢献し、いざという時に余裕の加速力を発揮します。
1.8Lエンジンにモーターを積んだハイブリッドはさらに余裕の動力性能を発揮します。
このように、カローラスポーツの方が動力の選択肢が多く、エンジンスペックにも余裕があります。
走破性に関してはカローラスポーツがおすすめとなります。
インプレッサスポーツvsカローラスポーツ比較:乗り心地が良いのはどっち?
インプレッサスポーツ:SGP
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/driving/platform.html
インプレッサスポーツはSGP(スバルグローバルプラットフォーム)を採用しているため、走行安定性が非常に高いと好評です。
このSGPの効果は当然乗り心地にも大きく影響しています。
走行時の静粛性が非常に高く、室内空間にも余裕が有って居住性が高いと好評です。
カローラスポーツ:シート
引用:https://toyota.jp/corollasport/design/?padid=ag341_from_corollasport_navi_design
一方のカローラスポーツですが、スポーツ走行に適した硬めの足回りのため、乗り心地は悪いかと思いきや高評価でした。
しかし、ロードノイズが車内に侵入して気になるという意見もありました。
また、低重心に設計した結果、後席スペースが犠牲になっていて、狭くて家族から不評だという厳しいコメントも一部見られました。
インプレッサスポーツ:後部座席
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/utility/package.html
このように両車、乗り心地に関しては総じて高い評価を得ていました。
静粛性や後部座席の使用感も考えると、乗り心地に関してはインプレッサスポーツがおすすめと言えます。
インプレッサスポーツvsカローラスポーツ比較:荷室の使い勝手が良いのはどっち?
- 室内長:2,085mm
- 室内幅:1,520mm
- 室内高:1,200mm
コンパクトスポーツなので、これぐらいの広さがあれば十分でしょうか。
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/utility/package.html
インプレッサスポーツのカーゴルームは5人乗車時でもゴルフバッグが3つほど、簡単に積めます。
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/utility/package.html
また、後部座席を倒すことによってカーゴルームがフラットになり、サーフボードやスキー板等の長尺物も積載可能です。
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/utility/package.html
乗せ方次第で、クロスバイクなども積めます。
コンパクトながらも、積載能力はかなり高いようです。
- 室内長:1,795mm
- 室内幅:1,510mm
- 室内高:1,155mm
カローラスポーツのカーゴルーム容量は352Lです。
引用:https://toyota.jp/corollasport/utility/space/?padid=ag341_from_corollasport_utility_space
9.5インチゴルフバッグが2個積めます。
開口部が広く、荷物の積み下ろしがしやすいデザインです。
引用:https://toyota.jp/corollasport/utility/space/?padid=ag341_from_corollasport_utility_space_deckboard#deckboard
後部座席を倒すことで、カーゴルームからフラットなスペースが出来ます。
カローラスポーツの室内長は、インプレッサスポーツよりも290mm程短いので、長尺物を積むのは少し辛いかもしれません。
室内、荷室スペースの広さや、荷室の使い勝手に関してはインプレッサスポーツがおすすめとなります。
インプレッサスポーツvsカローラスポーツ比較:取り回しが良いのはどっち?
- 全長:4,460mm
- 全幅:1,775mm
- 全高:1,480mm
- 最小回転半径:5.3m
- 全長:4,375mm
- 全幅:1,790mm
- 全高:1,460mm
- 最小回転半径:5.1~5.3m
インプレッサスポーツとカローラスポーツのボディサイズは全長を除き、ほぼ同じ数値です。
全長はカローラスポーツの方が10cm程コンパクトな車体なため、最小回転半径にも差が出ています。
取り回しの良さに関してはカローラスポーツがおすすめとなります。
インプレッサスポーツvsカローラスポーツ比較:まとめ
インプレッサスポーツとカローラスポーツを8つの項目から徹底比較してきました。
- 価格:インプレッサスポーツ
- 購入費用:インプレッサスポーツ
- 燃費:カローラスポーツ
- 維持費:インプレッサスポーツ
- 走破性:カローラスポーツ
- 乗り心地:インプレッサスポーツ
- 荷室の使い勝手:インプレッサスポーツ
- 取り回しの良さ:カローラスポーツ
なかなか見ごたえのある勝負でしたが、5勝3敗でインプレッサスポーツの勝利となりました。
しかし、維持費に関しては差がほとんど無かったため、ほぼ互角の勝負だったと言えるでしょう。
私は経済性の良さと荷室の使い勝手を重視するので、インプレッサスポーツが気になりました。
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/special/photo.html
- 加速性能に過不足は無く、経済性や室内の利便性の高いインプレッサスポーツ
- スポーツ走行を得意とし、かつ乗り心地も高評価なカローラスポーツ
どちらがご自身のニーズに合った車なのか、この記事が参考になりましたら幸いです。
アイキャッチ画像引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/special/photo.html
https://toyota.jp/corollasport/design/?padid=ag341_from_corollasport_navi_design
インプレッサスポーツが値引き金額から更に50万円安くなる裏ワザ紹介します!
こんな悩み、ありませんか?
- 「買いたいけど・・・高いなぁ・・・」
- 「頭金入れる余裕が・・・」
- 「ボーナス期待出来ないし」
- 「値引き交渉苦手なんだよなぁ」
- 「ディーラー色々回るの面倒・・・」
- 「ディーラーの売り込みが・・・」
- 「最安値で手に入れたいけど・・・」
などなど・・・
インプレッサスポーツの購入を
検討しているけどいろいろと問題がと悩んでいる方が
とても多くいらっしゃいます。インプレッサスポーツの情報を
ネットや友人から集めても
なかなか有用な情報が得られず家族に相談しても、
「じゃぁ安い車でいいじゃない」
と聞いてもらえなかったり・・・そんな方におすすめの裏技を
ご紹介します!!下取りは一括査定サイトが断然お得に!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上がるのです。