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最近は燃費の良い車が多く、エコカー減税の対象となっていますが、インプレッサG4はどうでしょうか。
インプレッサG4はエコカー減税対象車なのか、自動車税はいくらなのか、悩ましい税金について見ていきましょう。
インプレッサG4のエコカー減税
スバルといえば昔、WRCで活躍していたことは有名で、当時はエコとは縁遠いメーカーでした。
しかし、昨今環境問題が騒がれるようになり、スバルの車も燃費の良いモデルがどんどん発表されています。
インプレッサG4はセダンタイプの中でもスポーツ色が強いため、燃費性能はやや控えめですが、エコカー減税の対象となっているのでしょうか?
そもそもエコカー減税って何?
引用:https://www.honda.co.jp/green-tax/reduction/
エコカー減税とは、簡単に言うと燃費が良い車の「自動車税」「自動車取得税」「自動車重量税」を免税する制度です。
燃費や排気ガス、車両重量など色々基準がありますが、これらが一定の基準に達した車がエコカー減税対象車になります。
有害ガスを排出する量が少なければ、エコカー減税対象になるという単純なものでもありません。
高級セダンで燃費が悪くても車両重量が重いことによって、エコカー減税対象車になることもあり得るなんとも不思議な制度なんです。
インプレッサG4のエコカー減税対象車はどれ?
前述しましたように、減税対象は低燃費な車だけではないということが重要なポイントです。
重量があるセダンタイプのインプレッサG4は、エコカー減税の対象になっている可能性は期待できそうです。
実際どうなのか、インプレッサG4のエコカー減税について見てみましょう。
インプレッサG4:1.6i-L EyeSight
引用:https://www.subaru.jp/
インプレッサG4スタンダードグレード「1.6i-L EyeSight」は、1.6Lのエンジン搭載モデルです。
インプレッサG4の中で最も排気量が低いので、エコカー減税の対象になるのではないかと期待できそうです。
しかし残念ながら、このモデルはエコカー減税対象車ではありません。
他メーカーの車種では排気量が大きい車でも重量基準の関係から、エコカー減税対象車となっていることがあります。
インプレッサG4:2.0i-S EyeSight
引用:https://www.subaru.jp/impreza/g4/grade/grade.html#grade3
インプレッサG4にも排気量が2.0Lの車があり、グレードは「2.0i-S EyeSight」です。
コンパクトタイプのスポーツセダンなため、重量の影響はそれほどでもないようで、このグレードもエコカー減税対象にはなりません。
結局、インプレッサG4にエコカー減税対象となるグレードは存在しないとう残念な調査結果となりました。
しかし、車両価格から見てスペックや安全性能など、かなり充実した装備なので、決して大きなマイナス要素にはならないと思います。
インプレッサG4の自動車税はいくらかかるの?
インプレッサG4の自動車税はどうでしょうか。
エコカー減税対象車ではないので少し割高に感じるかもしれません。
ほかにも「自動車税グリーン化特例」というのがありますが、こちらも減税対象なら車の税金が安くなるようです。」

「自動車税グリーン化特例」って何ですか?

排出ガス性能及び、燃費性能が優れている車に対し自動車税を、軽減するという制度ですよ。
残念ながら「自動車税グリーン化特例」も、インプレッサG4は対象ではないようです。
そもそも自動車税とは?

自動車税は毎年4月1日に、車の所有者に対して車検証に登録されている住所に、管轄する都道府県が課す税金です。
排気量によって税額が決まるため、自動車税を節約するには排気量の低い車を選ぶ必要があります。

2019年10月に自動車税が、軽自動車以外は引き下げられます!

本当ですか!やったー!
これまで税金は上がることはあっても、下がることはほとんど無かったので嬉しい処置ですよね。
今回は消費税10%増税時に自動車税が、引き下げられるようです。
引き下げ幅は総排気量が小さい車ほど、減税されています。
ちなみに、自動車税が引き下げられるのは、制度創設以来初めての出来事だそうです。
そう考えるとかなり驚きの対応ですよね。
インプレッサG4の自動車税を排気量別で解説
排気量毎の自動車税
自動車税は排気量毎に税額が変わりますが、インプレッサG4はすべてのグレードで39,500円となります。
2019年10月1日以降適用予定の恒久減税
2019年10月1日から自動車税の恒久減税が適用される予定で、適用された場合、インプレッサスポーツの自動車税は36,000円となります。
小排気量車の方が減税額が大きくなるなど、かなりエコを意識した減税ですね。
引用:https://www.subaru.jp/
自動車税で一つ気をつけたいのが、新車登録してから13年超えした車です。
13年超えした車は「自動車税」「重量税」が引き上げられます。
これは、地球環境の配慮も関係していて、H26年に税制が改正されました。
新車登録をしてから13年経過している場合は、自動車税が「15%」増税されます。
新車購入の際はあまり意識する必要はないのですが、中古車を買う場合は新車登録から何年経っているのかも要チェックですよ。
インプレッサG4の購入費用はどれくらい?
引用:https://www.subaru.jp/
インプレッサG4を買う時にかかる費用は、色々あります。
次は、インプレッサG4を新車で買うときの費用を紹介していきます。
車両本体価格
引用:https://www.subaru.jp/
オプションを除いた車の価格で、後付のオプションやメーカーオプションは、含まれていません。
インプレッサG4の排気量は1600ccと2000ccが、ラインナップされています。
新車の費用は1600ccのグレードで「1,944,000円~2,160,000」、2000ccのグレードは「2,181,600円~2,613,600円」です。
オプション品
引用:https://www.subaru.jp/
オプションには「ディーラーオプション」と、「メーカーオプション」があります。
メーカーオプションは後付が難しいので優先的に選ぶことをおすすめします。
オプション価格と車両本体価格を足したのが、車両価格です。
自動車取得税
取得価格(税抜き価格×0.9)に応じて税額が変わります
エコカー減税の対象車なら、取得税がかかりません。
消費税10%になると廃止され「環境性能割」が、導入される予定です。
自動車重量税
新車の場合は3年間の車検がついているので、3年分の重量税がかかります。
車の重量が重いほど、重量税も税額が上がります。
新車登録から13年後に、金額が上がります。
見積もりシミュレーションを参考にすると、重量税は「36,900円」となっています。
自動車税
排気量に応じた金額を支払います。
新車の場合は買う月によって、値段が変わりますが4月にまとめて支払うことになるので、基本的には変わりがありません。
インプレッサG4の場合は、1600ccと2000ccは、同じ金額で「39,500円」です。
リサイクル料金
引用:https://www.subaru.jp/
車を廃車にした時に、解体業者によって車は解体されます。
80%はリサイクルされますが残りの20%は、ゴミとして処理されます。
20%のゴミを処理する料金と定めているのが、リサイクル料金です。
基本的に前払方式となっているので、先に支払うことになります。
インプレッサG4の見積もりシュミレーションを参考にすると、「12,160円」でした。
納車費用
自宅まで車を持ってきてもらう時に、納車費用が発生します。
ですが、ユーザー自身がディーラーまで車を取りに行くなら、納車費用は発生しません。
検査登録代行費用
新車を買うと当たり前のように新車登録を、ディーラーに任せますが本来は車を買った人が、行うことになっています。
自分で手続をする時間がないという場合は、ディーラーに任せるときに発生する手数料です。
自分で手続ができる時間があるなら、節約できる手数料と言えます。
トヨタの見積書ですが、5000円位したことがあります。
相場が決まっているなら、スバルも同じかもしれません。
車庫証明代行費用
車を買う時に車庫証明の手続きをします。
駐車場の証明書が必要で証明書を作成するときは、保管場所を記入したり車輌情報を記入するなどの代行手数料が必要となります。
2000円~1万円の手数料のようですが、この費用がもったいないという場合は、自分で全て手続きをすると良いでしょう。
下取り査定料&下取り車手続き代行費用
新車の見積書を見ると「下取り査定料」と、「下取り車手続き代行費用」があります。
基本的に支払うことはない項目ですが、たまに請求されているときがあります。
そういう場合は、オカシイと思ったほうが良いでしょう。
もし、この項目にお金の請求がされている場合は、他のディーラーでインプレッサG4の見積もりを同じように作ってもらいます。
その時に請求されていない場合は、「下取り査定料」と「下取り車手続き代行費用」を差し引かないディーラーで、買うとよいでしょう。
・自動車税:29,600円
・自動車取得税:48,600円
・自動車重量税:36,900円
・自賠責保険:36,780円
・販売諸費用:41,720円
・リサイクル料金:12,160円
インプレッサG4 「1.6i-L EyeSight」を買った場合はの諸費用の試算は「205,760円」となりました。
オプションを付けなかった場合の試算です。
インプレッサG4のエコカー減税・自動車税まとめ
引用:https://www.subaru.jp/
インプレッサG4のエコカー減税や自動車税についてまとめてきました。
インプレッサG4はエコカー減税対象車ではないので、自動車取得税や重量税、自動車税は残念ながら免税になりません。
しかし、エコカー減税が適用されなくても、インプレッサG4は車両価格に対してスペックや安全性能などの装備が充実している魅力的な車なので、一時的な減税は気にしなくてもよいでしょう。
エクステリアもスポーティーにかっこ良く仕上がっているので、是非体感して欲しい車種の一つですよ。
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