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コンパクトでスポーティーなスバル・インプレッサスポーツ。
その走破性の高さから人気のスポーツワゴンですが、不具合の報告も多いようです。
この記事ではインプレッサスポーツの不具合情報やリコール対応についてご紹介しています。
インプレッサスポーツの不具合情報
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/design/exterior.html
新車であっても、一定の不具合が発生してしまうことはどうしても避けられません。
インプレッサスポーツも例外ではなく、日々、国土交通省に不具合の事例が寄せられています。
- 上り坂で一旦停止し、右側の駐車場に入ろうとして徐行しながらハンドルを切っていったところ急にエンジンが吹き上がり急発進した。
- 信号停止中にエンストし、しばらくの間再始動不能になった。
- バッテリー充電制御システムのソフトウェア不良により、ライト等の消し忘れがないのに突然バッテリーが上がった。
- ドライブスルーから公道へ進入直後や、信号機でアイドリングストップから復帰後、右折に入った直後にエンストした。
- アイドリングストップに関わる条件を満たした状態でもアイドリングストップ機能が正常に動作しない
- 新車のホイールナット20個の内部に大量の錆びが発生していた。
- ブレーキをかけて車を停止させ、シフトをPレンジにした途端、警告灯が大量に点灯してエンジンが停止する。
- CVT(無段変速機)の不具合により、低速走行時に変速がギクシャクし、車体がガタガタと揺れる。
一部ですが、このような症状があるようです。
エンジン周りや電装・バッテリー関係等、結構深刻な事例がありますね。
この中でも特に怖いのが、エンジンが急に吹き上がるトラブルです。
そもそも、駐車場に入ろうとしている時点でかなり減速していると考えられます。
それが突然加速したらと考えるとゾッとします。
歩道等をまたいで駐車場に入ろうとしている場面での発症も考えられますので、歩行者を巻き込んでしまう可能性も出てくるでしょう。
メーカーにはしっかりとした対策をお願いしたいですね。
何れにしても、走行中にこういったトラブルに見舞われてしまった場合、まずは、安全な場所に停車することが出来るなら停車し、自身の安全を確保してください。
その後、ディーラーや工場に連絡して対応をしてもらう、という流れが一番確実です。
そういったトラブルが発生しないように日頃からのメンテナンスを心がけることも重要です。
ちょっとでも違和感を感じたら、すぐにディーラーや業者で見てもらってくださいね。
インプレッサスポーツのリコール情報
現在、スバルのメーカーホームページに掲載されているインプレッサスポーツのリコール情報は、平成30年10月11日と11月8日届出の『完成検査におけるリコールについて』という同じ内容のもが2つあります。
車両製作工場の完成検査において、完成検査工程における合否判定が不明確な可能性があるため、道路運送車両の保安基準に関する検査が適切に行われていなかった。
平成29年12月14日~平成29年12月29日で発売された合計1,331台、平成30年1月9日~平成30年10月26日で発売された合計17,409台のインプレッサが、完成検査におけるリコール対象となっています。
型式は、DBA-GT2、DBA-GT3、DBA-GT6、DBA-GT7が対象となります。
後の方に出されたリコールは台数が桁違いで、対応する整備士の方々には大変な負担になりそうですね。
全車両、指定整備工場において点検および自動車検査員による確認を行う。道路運送車両の保安基準に関する不具合が認められた場合は是正する。
改善措置内容は上記のようになっています。
再度、指定整備工場において検査員による検査が行われて、何か不具合がある場合は、そのまま修理してもらえます。
この時のスバル全体でのリコール対象台数は、約53万台で費用も約65億円ほどかかったようです。
ユーザー一人一人の命に関わることですから、点検に手抜きがあることは絶対に許されません。
メーカーには今後しっかりとした管理・点検をして安全な車造りを徹底してほしいですね。
インプレッサスポーツの不具合・リコール対応
インプレッサスポーツで不具合が生じたり、リコールが発表された場合、どのように対応すればよいでしょうか。
順に見ていきましょう。
インプレッサスポーツで不具合が生じた場合の対応
走行中に不具合が生じるような緊急時であれば、ハザードランプを点灯させて、まずは路肩などの安全な場所に停車させます。
高速道路のような危険な場所では、三角表示板を車の後方に設置し、発煙筒を使用しましょう。
安全な場所に避難した後に、JAFやスバルディーラー、自動車修理工場等、状況に応じて連絡してください。
インプレッサスポーツでのリコール対応
リコールが発表された車種に乗っていると、ディーラーから『リコールのお知らせ』といった件名の封筒やはがきが届きます。
封筒の中には、対象車種とリコール内容が記載された紙が入っています。
『指定の工場で検査を受けてください』といった記載もあるので、その指定工場に電話予約をして検査してもらいましょう。
リコールが開始されても、ご自身の車用の交換部品が確保されるまでリコール通知の封筒やはがきは届きません。
リコール件数が多い場合、かなり長い期間待つ場合もあります。
タカタ製のエアバックの不具合によるリコール発表は記憶に新しいと思いますが、この時はリコール対応開始から私の車の交換部品が確保されるまで1年以上待たされました。
また、リコール対応の開始直後は予約が殺到してなかなか予約が出来ず、さらに待たされる場合もあります。
緊急性の低いリコールなら少々時間がかかってもよいのですが、エンジン周りや安全装置など、命に関わる部品のリコールはそうはいきません。
リコール対応をお急ぎの場合はお早めにディーラーに予約連絡してくださいね。
インプレッサの過去のリコール事例の対応
過去にあったインプレッサスポーツのリコール対応で、エンジンのバルブスプリングと呼ばれる部品がリコールされた事例があります。
原動機の動弁機構部において、設計が不適切なため、バルブスプリングの設計条件よりも過大な荷重及び一般的な製造ばらつきによる当該スプリング材料中の微小異物によって、当該スプリングが折損することがある。そのため、エンジンから異音が発生し、また、エンジン不調となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。
バルブスプリングが破損すると、エンジンの吸気、排気がスムーズに行われなくなるので、上記のようなエンジントラブルが発生すると思われます。
私の場合、原付でしたが、バルブスプリングの破損による故障を経験したことがあります。
バルブスプリングが故障すると、原付から『シュボボボボ・・・』という異音が発生してエンストしました。
かなりあせりましたが、なんとか路肩に避けて停車。
「何が起こった!?」
と狼狽えながらも再度エンジンをかけようとキックしましたが、エンジンは全くの無反応。
暫くその場に立ち尽くしました・・・
幸いなことに故障現場は自宅周辺だったので、手押しで自宅まで移動。
エンジンをばらしてみて、あれこれ悪戦苦闘した結果、バルブスプリングの故障と判明しました。
自分で原因究明して修理出来た時は凄いテンション上がりました^^
車だとさすがにこうはいきませんよね。
故障した場合はすぐにディーラーや修理工場に連絡してくださいね。
話がずれてしまいましたが、このバルブスプリングにおけるリコール発生が、2018年10月25日でした。
インプレッサのリコール対象型式は、DBA-GJ6、DBA-GJ7、DBA-GP6、DBA-GP7です。
他にも、フォレスター、BRZといった車種が対象です。
このリコール対応修理に要する時間が、かなりかかります。
エンジンを車体から取り外して行わなければ出来ない作業のため、1台あたり約2日かかるそうです。
部品の手配から到着までを考えるとリコールの修理完了まで1週間前後はかかると考えてください。
インプレッサスポーツの不具合・リコール対応まとめ
現行のスバル・インプレッサスポーツの不具合・リコールについてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
日頃からしっかりとメンテナンスをすれば、不要なトラブルを避け、不具合発生のリスクを下げることも可能です。
リコールに関しては、封筒やはがきによるお知らせ等が届いたら、すぐにディーラーや指定工場に連絡して対応してくださいね。
手厚いメンテナンスでインプレッサ大切に、素敵なカーライフを送ってください!
アイキャッチ画像引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/special/photo.html
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